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月灯物語 第1話 とよ美さん、最近の入社試験は変わってる

わたしの名前は、とよ美…。


21歳。某大学の女子大学生。


友達は昔から少なかったし、欲しいとも思わなかった。


もちろん、男、彼氏なんているはずもなく、


現在、日本を襲う不景気から来る就職難に立ち向かう


名もなき女子大生である。







最近、不採用の通知が来ることが当たり前になってきている


家のポストは私がぐーで叩いて少し凹んでいる。


なぜなら今日、大本命であった三井物産から不採用の通知が来たからだ。







そんな凹んだポストを横目に


インターネットで就職サイトを見る。










正直、もうどこでもよかった。就職出来れば。


多少、給料が低くても我慢する。









今日は目に止まった一社に書類を送信し、寝た。









3日後…


トゥラトゥラトゥラトゥラ~


トゥラトゥラトゥラ~(電話が鳴る)
ブログネタ 黒電話


とよ美「もしもし?」


男「あの△○◇企業の伊藤ですが、とよ美さんですか?」


とよ美「はい。そうです。」


男「書類選考通りましたので、履歴書をお送りします。」


とよ美「あ、ありがとうございます!(*´∀`)」


男「面接ですが、明日来てもらえないですかね?(*_*)」


とよ美「明日ですか?え、はい。伺います!(^^」





正直、書類が通ったのはいいが面接明日って…。


…しょうがない。


企業サイトを見て研究して今日は寝よう。






電車を乗り継いで


都心のあるビルの前。


今日ここで私の面接試験がある。


もうできることならここでいいから受かりたい。採用されたい。









自動ドアをくぐると受付。


結構きれいな社内だなあ。と、感心しつつ


とよ美「こんにちは。今日、面接を受けに来た、たま美ですが…」


受付「はい。では4階の面接会場でお待ち下さい。」


とよ美「はい。」












そういえば、個人面接なのかな、グループ面接かな。


正直グループ面接は私は人付き合いが得意でない事から


避けて通りたいもののひとつ。


しかし、すでに数十回とグループ面接を行っているため


慣れているといえば慣れている。




コンコン


とよ美「本日面接を受けに来た、とよ美というものです。」









返事がない、ただの屍のようだ( ;∀;)









コンコンッッ


とよ美「本日面接にあがりました、とよ美というものです。」
















入っていいのかな…



ガシャ…




中から声がしなかったのはやはり誰もいなかったから。


はずかしい(/ω\)





席は用意されているものの座ったら負けだということはすでに習得済み。


忍耐忍耐。













しかし15分待っても誰も来ない。


いそがしいのかな(´・ω・`)


うう・・・。


足が痺れてきたよ(ノД`)


やっぱり座ろう。こういう時は座っても問題ないはず(*´・ω・)


よくみるとこの部屋、結構広い。


一人が面接するには広い気がするよ。


イスもたくさん並べてあるし、やっぱりグループ面接なんだろうなあ。


時間間違えちゃったかな(/ω\)


きっとそうだ。


もうちょっと待って来なかったら受付に行ってみよう。

















(´~`)Zzzz










ぐぅzzz








はっ!いけない((;゚Д゚)


ん?
















(つ∀-)あれ?



Maple110405_163604.jpg



なんじゃ、こりゃあああああ











 月灯物語:第一話「とよ美さん、最近の入社試験は変わってる。」終わり。










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[ 2011/04/05 19:06 ] 月灯物語 | TB(0) | CM(0)

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